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仙台で東北選抜とサッカーチャリティーマッチ開催

JPFA会長を務める藤田俊哉選手(J2千葉)は「厳しい冬の暮らしにいる被災地の皆さんを応援したい。選手として今できることをして、全国に協力を呼び掛けたい」とコメントしている。

被災地の宮城、岩手、福島などの県サッカー協会を通じて、小、中学生の選手らも招待する予定。観客定員の1万9000人を超えた場合は抽選となる。

観戦希望者は、7日以降に観戦応募特設ページから申し込む。締め切りは16日。

連絡先はJPFAクリスマス・チャリティーサッカー2011事務局03(5459)2907。

試合は23日午後2時10分から。

ちょっと早い!☆彡☆プレXmasですね!仙台、東北の皆さん、楽しみな22日と祝日(23日)になるかな。子供達は冬休みだしね!

JPFA選抜メンバーが気になるところですが、香川は仙台に深い縁があるので、特別な想いもあるんだろうな。是非、いい戦い、熱いプレイをお互いに繰り広げてくださいな!

と、思ったら~、別記事発見!メンバー確定出ていました。☟

香川、内田らも参加 選手会が仙台でチャリティーマッチを開催
スポーツナビより転載。
日本プロサッカー選手会(JPFA)は6日、都内で記者会見を開き、12月23日にユアテックスタジアム仙台でチャリティーマッチを開催することを発表した。東日本大震災からの復興を支援する目的で開催されるこのチャリティーマッチは、東北地方にゆかりのある選手で構成された東北選抜とJPFA選抜の対戦で行われ、約1万9000人を無料招待する。

またこの日、出場メンバーも発表され、JPFA選抜には海外でプレーする香川真司(ドルトムント/ドイツ)、内田篤人(シャルケ04/ドイツ)らが名を連ねた。

会見には、選手会会長の藤田俊哉(千葉)、副会長の播戸竜二(C大阪)に加え、選手代表として清武弘嗣(C大阪)、宮城県出身の丹野研太(大分)が出席。

藤田会長は「未曾有の大震災から9カ月が過ぎようとしていますが、被災地はいまだに厳しい状況が続いています。この試合をきっかけに、みんなで力を合わせて、より大きな支援を続けていければ」とチャリティーマッチ開催に至った経緯を説明した。
 
海外組の参加については「年末はリーグがオフになりますし、各選手ともぜひ協力したいという強い思いがありますので、スケジュールを調整してくれるそうです。本当にありがたいことです」と感謝の言葉を述べた。なお、追加選手は決定次第、随時発表される。

JPFAは、チャリティーマッチを行う前日の22日、出場予定選手が宮城県、岩手県、福島県の公共施設を慰問し、トークショーなどを行う。また、インターネット上の寄付プログラム「JustGiving Japan(http://jpfa.justgiving.jp/)」とタイアップし、寄付を募ることも発表された。
チャリティーマッチの観戦者は7日より観戦応募特設ページで募集する。

■チャリティーマッチ出場選手
<東北選抜>
GK:
小針清允(鳥取)
丹野研太(大分)
DF:
一柳夢吾(岡山)
岡山一成(札幌)
三田光(岐阜)
渡部博文(栃木)
MF:
秋葉勝(山形)
奥山泰裕(鳥取)
熊林親吾(草津)
斉藤大介(徳島)
佐々木勇人(G大阪)
高萩洋次郎(広島)
中島浩司(広島)
芳賀博信(札幌)
林勇介(草津)
山本脩斗(磐田)
佐藤寿人(広島)
萬代宏樹(草津)

<JPFA選抜>
GK:
関憲太郎(横浜FC)
DF:
鈴木大輔(新潟)
内田篤人(シャルケ04/ドイツ)
槙野智章(ケルン/ドイツ)
吉田麻也(VVV/オランダ)
MF:
伊東輝悦(甲府)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
鈴木惇(福岡)
那須大亮(磐田)
宮沢克行(山形)
松井大輔(ディジョン/フランス)
FW:
池元友樹(北九州)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
カレン・ロバート(VVV/オランダ)
黒部光昭(富山)
都倉賢(神戸)
中山雅史(札幌)
矢野貴章(フライブルク/ドイツ)
らぶ&ぴーす&すまいる
by kiki1125ks | 2011-12-06 21:00 | Sport

ある日、ブログをはじめたいな…という気持ちがサラサラと流れてきました。